◆◇戯れ日記〜2月〜◇◆ 〜べース兼HP管理人ワサダ(ぺヤング)の日記っつうかコラムっつうか自己満足っつうか〜 |
2/26(木)ばっちこーい! |
なんもかんもどうでもよくなる時って、ありますね。昨日もメンバーとそんな話してたのですが。色んな要素が絡まりあってそれは来る。それは瞬間だったり、状態だったり、感情だったりと、色んな姿をしてます。元来僕はぺシミスティックというかニヒリスティックというか、世の中とか世界に対して斜に構えてる傾向があって、つまり厭世家なのです。自分の立っている社会、自分の存在している現実と、当の自分とのギャップをものすごく強く感じることがあったり。僕はここにいるべきではないのではないか?と思ったり、本当にぼくはここにいるのかな?なんてとても客観的且つ冷静にに思ったり。この辺は村上春樹に通じるところがありますねきっと(笑)。そしてそんな時、決まってそれは来るのです。自分にも世界にも、まったく責任が持てなくなる。んーいかん、まだまだ大人になりきれていなーい。ピーターパンシンドローム。まぁ実際問題、世界は一つだし現実は一つだし、僕はそこで生きて行かねばならんわけで、結局はそこへ帰るしかないのですけどね。 ふと、そんなことを考えました。まだまだ青い青い。 そして。掲示板やら何やらにもずいぶん書いてましたが、ここしばらく血眼になってジャケット作ってました。この「ジャケットを作る」という作業、思いの外大変で、写真選んでデザイン決めるまではわりとすんなり行ったのですが、そこからが試練の山、山。今までは実はデザインだけ決めてあとは知り合いの印刷屋さんに全部お任せしてたのですが、今回は色々事情があって全てを自分らで、というか僕がやらねばいかんくって。いざやってみると知らんことばかりでもーう大変。いちいちネットで調べたり、DTPのマニュアル本漁ったり、知り合いを質問攻めにしてみたり。そんで四六時中アタマの中がそれでいっぱいになって、あぁ明日はあれやってこれやって、あれ?これは今日やらなきゃ、とか。おかげで他のことはなーんも手に付かないし、生活が一時めちゃめちゃに。しばらくほんとに昼頃寝て夕方起きる生活が続いたりとかね。でもまぁ、とってもいい勉強になりました。知らないことを知れるってのは単純に面白いし、もともとこういう細かい作業自体好きな方なので。そんなワケでこんな僕の苦労の結晶、早く皆さんにお披露目したいです。ほんとにお楽しみにー。 でもって、次はフライヤーだあー!4月のレコ発企画のやつですね。もうジャケットである程度DTPのことは分かりつつあるし、デザインもとりあえず決まってるのでこれはそんなに苦労しないで済みそうです。って、こんなこと言ってて実際やってみるとそうはいかなかったりするんですが。。いずれにしてもバンドマンらしくない日常を送ってます。いっそのことこれを生業に…。なーんて(笑)。あでもですね、その分スタジヲでの練習が楽しいです。やっぱ単純に楽器を弾いてでかい音で鳴らす、ってだけで気持ちがいい。何だかんだでベースという楽器が好きなのですね。僕、ベース弾いてるだけでかなり楽しいですもん。この辺は単純で楽です(笑)。 んーで先日、ジャケット作成の合間を縫って(まさに合間を縫ってでした)バイト先の友人の送別会に参加してきました。日中はすっかり暖かくなって、春めいてきた今日この頃ですが、春といえば別れの季節。苦手なんですよねーこの別れってやつが。世界には時の流れがあり、全ての事象は変わり行くし、そして終わりがある。こんな当たり前のことがまだ理解できないでいるのです。いや、理解しようとしないだけか。僕が望んでいる世界ってのは、究極的には何も変わらず、何も終わらずいるような世界なのかな。んー、それはそれでまずいような気もするなぁ。。ていうかそりゃまさに村上春樹の「世界の終わり」の世界だ。ダメだダメだ(笑)。変わるってことには面白みもあるのだし。うん。そう、別れがあれば出会いがある。だから世界は面白いのだ、と一人で納得。(笑)。 いやーそれにしても最近あったかいですねぇ。さっきもタバコ買いに外出たらすっかり春のあったかさでビビりましたよ。この部屋、めーちゃめちゃ日当たり悪いもんで、ここにいると外の天気とか温度とかさっぱり分からんのです。こたつ入ってるし。加えて昼間はあまり活動しない人間なのでありますが、こんな僕にも分かるほど春の気配が強くなってますね。うーん、外へ出ねばです。春は否応無しに気分が浮かれてきます。その分浮き沈みが激しかったりもしますが。桜なんかもう大好きですわ。花見花見〜♪去年は行けなかったので、今年は絶対行くぞ!と。一人でも行くぞ!(笑)。。 さてさて。ナウプレイングBGMはレッチリ「Blood Sugar Sex Magic」。最近はもっぱら引きこもっているのでよう音楽聴いてます。うちにあるCDかたっぱしからくらいの勢いで。だもんでやっぱ音楽はいいもんだとしみじみ感じてます。まさにノーミュージック何とかですね。新しいものもまたどんどん聴いていきたいっす。よし、フライヤー作るぞー。というわけで今日はこの辺で。 |
2/16(月)春、遠からじ。 |
二月一本のみのライブも一週間前に終わり、しばらくライブのない日々が続きます。といっても別に休みなわけではなく普段のようにバイトをし、スタジヲへ入り練習をし、とまぁ一か月先までライブがない、それだけの日常ですね。むしろ今はライブがなくてもやること盛りだくさんの時期なので、そいつらを片っぱしからぶん投げてやらにゃなりませんのさ。ささ。 というわけでまずは早速行ってきました。ジャケット撮影@甲府。2/11、スタジヲでの練習を終えるとみんなでカガミの運転するロマンスカーに乗ってGo!ほんと、興奮しちゃったわよ。詳しいことはちっとまだ秘密にしときたいんで言えないんですけど、素晴らしいロケーションのとこで思わず感嘆感嘆。みんなして、つか特に僕なんですが、がーたがた震えながらもカメラと格闘すること小一時間、数十枚の写真をおさめてきました。家に帰って確認すると、なかなかのもんじゃなーい?これは楽しみですよエビバデ。あとはこれをいじくったり文字入れたり。 そう、こういうのがいわゆる盛り沢山なやること、でして。このバンドにおいて僕は主に音楽以外の雑事、と言うと何かアレだな、事務、これだ。事務全般を請け負っているのであります。で、レコ発企画を四月に控え、ちょうどライブのないこの時期、発売するCDのあれこれや、企画のための準備あれこれを片付けておきたいわけなのですよ。これっておよそバンドマンのやることじゃなかったりしますね、や、そういうことを自分らでやるってのは当たり前のことなんだけど、まぁ音楽以外のことに取られる時間がどうしても増えてしまうのである意味では不毛だったりもして。でも、何だかんだ言って僕はけっこう楽しんでやってるんですけどね。以前からそんな感じでしたが、最近は特にデザイン関係の分野への興味が強くなってまして。Webもそうだし、フライヤーとかも。考えたり作業してたり、とてーも楽しい。 しかしハマりすぎは禁物。。僕はあくまでバンドマン(笑)。 そして、写真は特にこことこめっきり興味深いっす。前の回でもちょいと書いてますね。僕ね、むしろ写真嫌い人間だったんですよ。なぜなら自分が写真うつりがものすご悪いから。学校の集合写真とか自分の顔見たくなくてマジックで塗りつぶしたりしちゃってましたからね。でもほんと去年くらいからかな、写真の持つ芸術性とか凄みみたいなのに気付き始めて、芸術性とか言うとまた何かあれですが、単純にほんと、面白いもんだなと思い始めたのであります。んで僕、一応そこそこのデジカメを持ってまして。もう四年ほど前に買ったもので、バンドの写真を撮るために買ったのですが実は結構高機能なんです。何せ当時定価で九万円近くしましたからね。買い値は半額ほどでしたが。でもやっぱりそんな高機能を使いこなせるはずもなく、ほとんどテキトーにしかもぼちぼちとしか使ってませんでした。そんじゃ何でそんな上等なのを買ったのかと言うと、これがカッコよかったんですわ。デジカメと言えばどうにもいんちき臭いサイバーなデザインが多い中、やつは黒くてごつくて重くて、もうこれだ!と。ちなみにこんなのです。それが今じゃ完全なネックなんですけどね…。しかも電池の持ちも猛烈に悪い。ほんとはもっと気軽に持ち歩いてばしばし撮ったりしたいのだー。あぁ。。 しかしそれでもよく働いてくれてます。今回のジャケット撮影では、初めていろんな機能を使いました。一筋縄では行かない撮影だったもので。カメラの存在価値が、ほぼ初めて示されたわけで、うれしかったりします。いやいや、持ってて良かった。 でもってこれからはね、あったかくなってくるし、小旅行がてら色んなとこに写真撮りに行ってみたいなと思ってます。そのためにはちっちゃくて軽いカメラが欲しかったりもしますが、そこはね。ロマンチストに銭はナシ、と(笑)。まず狙ってるのは鎌倉の大仏。これはわりと近場だしぜひ行きたい。あとは寺ね。寺全般。やっぱ京都っすかね。あぁ京都行きたいなぁ。まぁそのうち。 そんなわけでMacと格闘中の日々であります。そうそう、「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」読み終えました。面白かった!あらすじなんかは長くなるので省きますが、まったく関係ないかに思われる「世界の終わり」と「ハードボイルド・ワンダーランド」という二つの物語が交互に進み、だんだんとそのつながりを現していくというどきどき感がたまらなかった。片方読んでるともう一方が気になって、あぁ早く続きが読みたい、と思ってそれが無限連鎖。無限じゃないけど、そんな感じでどんどん読み進む。二つが全く違うテイストなのもポイント高し。特に「世界の終わり」の方はほんのりメルヘンと言うかファンタジーと言うか、童話チックで柔らかな雰囲気を醸し出しつつその実かなり陰鬱な世界であるとこがツボ。それが「世界の終わり」ってのもね、いい。文句なし。この前読んだ「ダンス・ダンス・ダンス」も面白かったけど、これも負けてないですね。ん〜、村上春樹。もはやかなり好きになりました。まだ読んでないのもけっこうあるし、楽しみです。 すわ、長くなっちゃった。どーでもいいですがこのとこなぜか眼鏡が気になります。眼鏡かけてる人とか。僕も筋金入りの眼鏡人ですが、今まで眼鏡にこだわったことなかった。何かカッコいい眼鏡欲しいなぁ、なんて。以上余談でした。さてと明日はこないだ録った音のミックスダウンと言うやつです。楽しみ楽しみ。 |
2/7(土)生き様だとか。 |
昨日、僕はバイトをサボってしまいました。自称「責任感がとても強い人」である僕にとってバイトをサボることは大罪なのです。お金の方もアレだし。。しかし、そうせざるを得ませんでした。何たってボーンズさんのラストライブ。これを見逃してなるものか、と。しかし多少の後ろめたさを残しつつ、向かった初台ドアーズ。初めてのとこでした。ちょっと大人な空間。二階建て構造になってまして、一階が禁煙、二階が喫煙。いわば分煙ですね。軽くビビりました。音も綺麗でクリアで、やっぱり大人な感じ。純粋に音楽を楽しむ空間と言う感じですね。 で、ライブ。いいもん観させていただきました。「最後ってのはえてしていいライブやるもんだよ」とは某氏の談ですがまさにその通り。「最後」のステージに賭ける意気込みがびんっびん伝わって来て思わず魂震えましたね。特に長きに渡って活動されて来たバンドさんですし。ステージから生き様が垣間見えすらしました。お客さん達の色んな思い、メンバーさんの色んな思いがライブハウス中に溢れ交錯し、まさにこれがライブなんだ!という雰囲気。特にクライマックスの盛り上がりはものすっごいものがありました。無情にも近付く終わりの時。それを感じ惜しみつつ演奏するメンバー3人。そしてやはり惜しみつつ見守りつつ楽しむたくさんのお客さん。否応無しにぐっとくる。あえて多くは語りますまい。ほんとにいいもの観せていただきました。そしてともかく長い間お疲れ様でした! そんなワケでほんとにね、僕も頑張ろうと思いました。終わりの時なんて考えたくはないけど、それはきっといつか来るのだろうし、その時に悔いの残らないようにと。人生と一緒ですね。究極的には、いつ死んでもいいような毎日を送ることだけど。それは無理っすね。や、また深く考え込むと大変なことになるので(笑)とにかく精一杯やっていこう。精いっぱい生きて行こうと。帰り道、初台から新宿へ夜の街をふらふらと歩きつつ思ったのでありました。繰り返しますがほんとにいい刺激をもらった。共演の新宿フォークとバーレスクエンジンも見応えあったし。バイトなんか行かなくて良かった(ん?w)。 そしてけろりと話は変わって。ただ今村上春樹著「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」ようやく手に入れ読んでます。今までの村上作品とはひと味違う感じで、かなり面白いです。あっと言う間に下巻突入。彼の作品の常として、読み終えるまで感想は言えないのですが、これはかなりツボかも。そんで改めて感じましたがやっぱり作風が安部公房に似てると。村上ファンで安部公房を読んだことない方、ぜひ安部さんの作品も読んでみて下さいな。もっと泥臭くてディープで分かりにくい世界ですが、ノリが非常に近いです。長編はほんとにどろりと濃いのでまずは短編集がおすすめですね。ぐるぐるしますよ。ぜひぜひ。 そんであれっす。最近ハマってるの。サントリーホットウーロン茶。ただのあたかいウーロン茶と侮るなかれ。香りの良さ、口当たりにうっとりします。ちっちゃいペットボトルと缶の容器もなかなか可愛くてグッド。あたかい飲み物と言えばもっぱらコーヒー、ココアの毎日でしたがそこにウーロン茶が仲間入り。まだ飲んだことない人、お試しあれぃ。こうなると本格的な中国茶もちょっと気になりますね。茶器セットとか揃えちゃったりしてね。そしてホープメンソール。つい最近地域限定で発売されたやつ。タバコはずっとメンソール派で、新しいの出るととりあえず買ってみてまして、しかしあまりうまいのがなかったりしてるのですがこれはいい!そしてパッケージのデザインが素晴らしく良い。普通のホープのロゴが緑になっただけなんですが、とてーも素敵。おまけが付いてたのもポイント高し。280円でふた箱出てくるのもいい。もはやもっぱらこれです。あぁ、またタバコがやめられない…。 そんでもって、以前映画はあまり観ないとか言ってましたが、先日また観ました。「菊次郎の夏」。正月MXテレビでやってたやつの録画です。実は初めての北野作品。何かいい話で。たけしがまたいい味。じんわりしました。やっぱね、映画、観れば面白いんですよ。だからもっと観りゃいいのに(笑)。つーワケでもっと観ます。面白いもん。もっと時間が欲しー。 そんなこんなでライブまであと二日。今日はリハです。気合い入れていこー! |
2/1(日)二月。日曜日。 |
あれーもう二月だよ。フェブラリー。トミーフェブラリー。好きっす。トミー。 結婚しちゃったけどね。。そんなワケで今日のBGMはトミー。相変わらずダサくて良いです。 さてさて。先日、知り合いのバンドがメジャーデビューしました。こういうのって、名前とか出してもいいもんだろうか、と考えましたが微妙なのであえて伏せとこう。で、仮に「X」としよう。いやこれじゃX JAPANみたいだから、頭文字とって「T」とします。その「T」のボーカルOさんは僕の職場の先輩でしてね。と言っても彼はもう辞めてしまいましたが。。うちの職場には尊敬できるような先輩があまりいなかった中、彼は素晴らしい先輩でした。バンドマンの先輩ってのもありがたかったし。うちのライブにも時たま顔出してくれて。や、むしろバンドの先輩としての存在の方が大きかったかな。ほんとに頼りになる人で、僕のしょむない小市民的な質問なども笑い飛ばしつつもその都度的確な答えをくれたりして、それだけでなく書く曲とかステージとかも含めて、僕はほんとこの人は天才だと睨んでた。仕事ぶりもただ者じゃなかったし。色んな意味で(笑)。彼のライブも、かなりの初期から通いつめておりました。そういや初めてグッドマンに行ったのも彼のバンド観に行ったのだし、あそこ出だしたのも彼の影響ですね。曲もとってもいいし、何よりライブが楽しい。ほんと、一ファンとしてライブに通ってまして、お客さんの増え方とかバンドの勢いの伸び方とか間近に見てて絶対このバンドはどかんといくな、とお節介にも思い続けていたのです。 そしたらやっぱり。某大手レコード会社の後ろ楯を得て、すごい勢いですよ。レコード屋行けばポップがどーんあるし。いい顔してる。参った。や、僕には分かってましたよ。何を今さら(笑)。うちとはやってることも、目指すところもきっと違うだろうけど、僕にとってはずっと目標であったのです。いつか一緒にやれたらな、と長年思ってましたがもはや手の届かないとこに行っちまいましたね。仕事場からもいなくなっちゃったし。でも、彼がバイトを辞めてしまったことは、僕にとってかなり大きな痛手であったと共に、将来への決意を新たに、そしてさらに固くしてくれました。彼は僕より二つ年上で、七年バイトを続けました。そして僕は今年が七年目、来年には彼のところへ行きたい。いや、行かねば。O川さん、待ってて下さいよ。海外進出とかして、さらに手が届かないとこへ行ったりしないで下さいよ。電話しても「誰だっけ?」とか言わないで下さいよ(笑)。でも実際「T」さんは、今後の音楽シーンにおいてかなり大きな存在になって行くと僕は確信してます。ほんと。あな恐ろしや。でもすっごく楽しみです。 というワケで、何が言いたいのか趣旨が分かりにくくなってしまいましたが、僕も頑張ろう、と言う話です。実際ね、うちの周りのバンドさんとかも「T」さんほどじゃないにしろ、じわじわ世の中に出始めてるし、見渡せば刺激だらけです。負けてられない、という思いといやいや焦っちゃいかんという思いと、負けてられんという思いといやいや焦っちゃいかんという思いと…。ループです(笑)。まぁとにかく言えることはやらねばいかん、ということ。やればできるよできるよやれば(by CKB)ですよね。 そんな思いを込めて、実は明日レコーディングです。三枚目の自主制作CDの。昨日のリハで準備はばっちり。か?や、とにかくいいものを作ろうと、それだけ考えてやってきます。今の僕らを全部閉じ込めるつもりで。発売はちょいと先になりますが4/23のレコ発企画にて。ひとつ楽しみにしてて下さいね。 ふむ。明日がレコというワケで今日は休みです。久々に部屋の掃除、しました。やっぱり部屋が片付くとやたらと気分いいですね。そういや昨日またも通りすがりの古本屋で、星新一の短編集?を¥50で買ってみたのですがこーれまた面白い。ちょっとハマりそうかも。って何でもいいのかわしゃー。はい、何でもいいんです。面白いもの、すごいものはやっぱり面白いし、すごいのだ、と。最近はね、写真とか広告デザインとかにも興味持ち出しちゃってまぁ面白いですよ。そんな何でもかんでもやるわけにゃいきませんがもちろん。あ、あとね、何だかんだで太宰。読み返したりして太宰のヤバさを改めて実感しました。天才とはかくも悲しいものなのか、みたいな。あぁ、僕も天才になりたい。天才とは99%の発汗と1%の霊感らしいですね、エジソンによれば。そう、発汗せねばです。寒い部屋でぶるぶる震えてる場合じゃありません。さぁ、レッツ腕立て伏せ。←そうじゃねーだろ!お後がよろしいようで…。今日はこの辺で。 |
クロウズ。
ありがとさん〜。